山口の山 東鳳翩山
日頃登ることが少ない山口の山をテーマに、今回は東鳳翩山を登りました。
ひがしほうべんざん、という山名です。(ちなみに西鳳翩山、東方便山という山もあります)
標高は734.2m、新日本百名山の1つで山口市民のシンボルと言える山です。
岩がゴロゴロといった感じではなく、登山道は整備されとても登りやすい山でした。
沿道には春の花が咲き誇り心癒されながら登るといった感じです。
ただ残念なことに、この日は曇り。
山頂はガスガスで眺望は無く、ちょっと雨も降りました。
途中、野外卓でランチを楽しみ錦鶏ノ滝を見物するために周回コースをたどって
下山しました。
近くには萩往還が残っており、歴史の道もありました。
松陰先生も高杉晋作も歩いたんだろうな~。
下山後は湯田温泉を経由して帰福。
そのころには快晴となりはるかに東鳳翩山を望むことができました。
<つづく>
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