内住峡沢登りと砥石山から若杉山、篠栗駅でゴール

朝は曇天でしたが、昼ぐらいからまぁまぁの晴天になり、緑陰が心地よい沢登りになりました。

この沢は飯塚市の西部、三郡山地の東側にあり小滝が連続する沢で、きれいな白い花こう岩の河床でした。

(多少ヌメヌメして滑りやすいのですが)

水もきれいで明るく、水量もあって滝つぼの深いところは足がつかず背中のザックを浮き輪代わりにしました。

小滝が多いので、ちょっと緊張するシャワークライムを楽しむことができました。

沢を登るとどうしても時間がかかるのがいつものことです。

この日は上流部で堰堤がいくつも現れ、五段の滑滝から再度入渓しそのまま沢を詰めて縦走路へ。

この沢上部、縦走路へのとりつきは思った以上の急こう配で大変でした。(足があがらん)

それはさておき

また夏がやってきた。

毎年沢を登りシャワークライムを楽しんでいます。

夏でなくちゃ楽しめない沢登りと縦走でした。

<つづく>

林道わきから入渓し沢を詰めます。

林道わきから入渓し沢を詰めます。

釜と小滝が連続します。岸をへつりながら進みます。

小滝と滝つぼが連続します。壁をへつりながら進みます。

小滝を攻めます。釜が深いので泳ぐようになります。

小滝を攻めます。滝つぼが深いので泳ぐようになります。

深い釜にロープが出ました。

ゴルジュとなっている深い淵にロープが出ました。

ハーネスにロープを装着し準備万端です。

ハーネスにロープを装着し準備万端です。

次は核心の滝が待っています。

次は核心の滝が待っています。

滝直下でリードからの確保を待ちます。

滝直下でリードからの確保を待ちます。

爽快なシャワークライムです。

爽快なシャワークライムです。

静かな沢を歩きます。

静かな沢を歩きます。

五段の滑滝が現れました。これから先、沢は細くなり縦走路へ向かいました。

五段の滑滝が現れました。これから先、沢は細くなり縦走路へ向かいました。

コバノ冬イチゴ。冬イチゴだけど夏に実がなります。皆さん覚えてください。

縦走路のコバノ冬イチゴ。冬イチゴだけど夏に実がなります。皆さん覚えてください。

今日もありがとうございました。若杉山より。

今日もありがとうございました。若杉山より。

この記事を書いた人

福岡山の会 会員