梅雨のさなか馬見山・屏山を縦走しました。
眺望は無く、風が強い一日でした。
こんな日は、避難小屋のありがたさを感じます。
立派な避難小屋が馬見山の山頂近くに新築されていました。
おそらく皆さんのボランタリーな精神でつくられたものだと思います。
すべからく山登りは信頼とボランタリーな心でありたいものです。
この日、風に吹かれながらも、真新しい避難小屋と山に登る人たちの精神に触れたようで、とても感心した縦走でした。
<つづく>
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