福岡県立美術館で山を見た
昨日福岡県立美術館に出かけた。
102歳で現役の画家、野見山暁治の展覧会を見るためです。
自由闊達な筆さばきで見ていて気持ちが良かった。
その作品群の中で
山をテーマにした作品があった。蔵王という作品である。
彼は冬の蔵王にいたく感動したらしい。
彼の代表作で転機ともなった作品です。
福岡県立美術館が所蔵している。
もっとも野見山のコレクションは福岡県立美術館の代表コレクションになっています。
蔵王のイメージが伝わるとても良い作品だと思います。
若いころ描いた
ボタ山の風景も良い。
ちょっと登山とは脱線しました。けど山の話です。
この記事を書いた人
この投稿者の最近の記事
- 2024.11.11ブログ紅葉登山 祖母山系 三尖・黒岳・親父山
- 2024.09.02ブログ沢登り 小爪沢
- 2024.08.17ブログ北アルプス 西穂高岳ピークハント
- 2024.08.17ブログ夏の古処山