内住峡沢登りと砥石山から若杉山、篠栗駅でゴール
朝は曇天でしたが、昼ぐらいからまぁまぁの晴天になり、緑陰が心地よい沢登りになりました。
この沢は飯塚市の西部、三郡山地の東側にあり小滝が連続する沢で、きれいな白い花こう岩の河床でした。
(多少ヌメヌメして滑りやすいのですが)
水もきれいで明るく、水量もあって滝つぼの深いところは足がつかず背中のザックを浮き輪代わりにしました。
小滝が多いので、ちょっと緊張するシャワークライムを楽しむことができました。
沢を登るとどうしても時間がかかるのがいつものことです。
この日は上流部で堰堤がいくつも現れ、五段の滑滝から再度入渓しそのまま沢を詰めて縦走路へ。
この沢上部、縦走路へのとりつきは思った以上の急こう配で大変でした。(足があがらん)
それはさておき
また夏がやってきた。
毎年沢を登りシャワークライムを楽しんでいます。
夏でなくちゃ楽しめない沢登りと縦走でした。
<つづく>
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